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植物バイオテクノロジー
1 いまなぜ植物バイオなのか
食料問題や環境問題の解決にバイオテクノロジーの利用が期待されています。
 
2 農業科では何を学ぶのか
 農業科の植物バイオテクノロジーは農業における植物を中心に組織培養法の基礎・基本となる知識と技術を学びます。組織培養の手順を理解し、培地をつくり、無菌操作の基本的な技術を習得します。
 
3 どんな学習内容か
 実験器具類の取扱い方、測定器具と取扱い方、薬品の計量、培地の組成と調整、滅菌・殺菌、無菌播種、生育調査、継代培養、顕微鏡操作、雑菌処理
 
4 どのように学ぶのか
領域分野について学習します。
実験器具の名称と取り扱い方では安全を重視しておもな器具の名称を覚えます。
  〔例〕ビーカー、ガラス棒、三角フラスコ、アルミホイル、培養ビン、シャーレ、洗浄ビン、顕微鏡・・・
測定器具の名称と取り扱い方では、各種水、薬品、定量器具の使い方を学びます。
  〔例〕滅菌水、エタノール、塩酸、水酸化ナトリウム、ショ糖、寒天、メスシリンダー、ピペット類、薬包紙、薬さじ、天秤・・・
施設設備・クリーンベンチの使い方を学びます。
 
5 培地・組織培養について
簡易培地の作製・・・発芽培地としてハイポネックス培地の作り方と実験を行います。
無菌播種法(無菌発芽法)・・・クリーンベンチでラン類の播種に挑戦します。
継代培養・・・カトレアの苗をクリーンルームでビン間移植をします。
順化の操作、順化の環境・・・ラン類の順化を実施します。
 
簡易培地の作製の写真 培養苗の観察の写真
簡易培地の作製 培養苗の観察(培養室)

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茨城県那珂市東木倉983茨城県立水戸農業高等学校